注文住宅の資金計画は慎重に

将来のことを考えた資金計画をすすめる

住宅を購入しようと決めたら、不動産の資料を眺めたり、ネットで家の情報をチェックしたりと、新しいマイホームをどんな家にするか考えるのはとても楽しい時間ですよね。そんな中でも、考えないといけないのが土地代や家の建築費など、家づくりに関わる資金計画です。マイホームは一生の中で二度、三度購入できるものではないですよね。誰もが一度きりの大きな買い物になるでしょう。ですから、失敗のないように、よく吟味して資金計画を進めていく必要があります。現在の収入の状況で予算や頭金、毎月の返済額を決めてしまうと、失敗の元になります。住宅ローンはこの先20年、30年と続くものです。資金計画は、将来のことを考えたうえで、検討していくことが重要です。

家族のライフイベントをイメージして資金計画を

注文住宅の資金計画を考えるとき、多くの人は予算を先に決めることがあるかも知れません。しかし、後先のことを考えず2000万円、3000万円と先に予算を決定してしまうと、将来的に計画が崩れる可能性が出てきます。なぜなら、私たちの人生の中では結婚や出産、子供の進学や自身の退職など、色んなライフイベントがあるからです。特にお子さんが生まれて成長し、学校に通い始めると、習い事や塾代もかかりますし、大学の授業料も大きな出費になります。 教育費と住宅ローンの返済額と重なると、どこかで無理が生じて住宅ローンが支払えないという事態になるかも知れません。そんな失敗が起きないように、家族に関係するライブイベントの年表を作ってみるのがおすすめです。どのぐらいの時期にどの程度のお金がかかるのか、資金計画が立てやすくなります。